はつり工事とは、コンクリート構造の建物を砕いたり、削る作業です。下記のように色々な種類のはつり工事があります。

新築はつり

建物の新築工事において、型枠や建物のコンクリートこぼれの調整などをするはつり工事です。
新築はつり
新築はつり

改修はつり

建物の改修工事において、不必要な所をはつり取る工事です。
改修はつり
改修はつり


ビシャンはつり

はつり機の先にビシャンという専用の道具(ノミ)を取り付けて表面を叩き凹凸の模様をつけるはつりをビシャンはつりと言います。


橋など構造物のはつり

橋梁などの橋げたなど、老朽化した箇所を削り取る工事です。

杭頭処理

新築時のマンションなどで、建物を支えるために地中に入っている杭と、建物の基礎の鉄筋をしっかりとつなげるために行う処理を杭頭処理といいます。
杭の頂部を杭頭といいます。地表すれすれにあることが多いです。
アースドリル工法によって現場で鉄筋コンクリート製の杭を施工するとき、トレミー管をつかって生コンを打設しますが、最初に打設した部分はベントナイト溶液と混じってしまっています。そのため、杭の頂部を約1メートル程度はつって、不純部分を除去します。これを杭頭処理といいます。

ハンド二ブラ

ハンドニブラとは、コンクリートを砕き、鉄筋を切り抜く機械のことです。
このハンドニブラを使用すると、施工時に出る音を限りなく小さく抑えることができるため、店舗、工場、病院などの施設において、営業や業務を継続しながら、部分的に解体や改修などの工事の施工を進めることができます。
ハンド二ブラ
ハンド二ブラ